天は二物を与えず、地は荷物を与える

桑梓春秋

最近、色んな方とお話しする機会がありました。

みんな、それぞれ、荷物を背負ってる
自分では、わからない荷物も背負ってる
わざわざ、みずから 背負ってることも

自分では、見えないことも

お話しすると相手の荷物が見えたり
自分の荷物が見えたりする。
お互いに確認し合えるみたい
自分では、自分の背中は、見えないからね

受け入れることは、簡単なことではないですね。

自分が長い間、持っているもの
抱いているもの

傍から見れば、何ともないと思えても
本人にとっては、こだわっていたこと
傍から見れば、何となく大きく思われていたことも
本人にとっては、どうってことないこと

それでも

色んな方と
お話しする機会を持てる方が
いいと思います。