2023
01.04

めでたくもあり、めでたくもなし

桑梓春秋

いろんな方々やいろんな機会があり
20周年を迎えられるようになりました
ですが、

門松は、冥土の旅の一里塚。めでたくもあり、めでたくもなし(一休宗純)

必要とされることが続いているとも言えます。
世の中が変わってないこと。
20周年なら20年変わっていない
だから、めでたくもあり、めでたくもなし

修行をし、仏となった方々でも

お釈迦様でも、阿弥陀様も
諸々の仏様も生きているうちに
すべての方々を救えたわけではありません
死してなお、取り組んでらっしゃいます。

おなじ進むなら

○○周年なんかは、小さい小さい
まして我々なんかは…

でも、おなじ進むなら
楽しくいきますかね

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