体調を崩されて最近は、
お会いできていないのですが
お付き合いのある年配のご婦人をよく思い出します。
色んなお話ししていただき
私は、ただ、感心。
お聞きしたなかで、強く残っているのが
お仕事のお話し
内容もさることながら、仕事に対する姿勢のこと
誇らしげに自分のしたことを風潮したり
持っている知識をひけらかしたり
相手が知らないと思って、自分を誇張したり
他人の失敗あげつらう割に
お仕事ってね
そんなのは、笑われるだけ。
中身が薄くて まだまだ、お子様ね。
賢いフリして、行動が伴わないと…
余計なことなんて、言わなくていいの、しっかりやっていれば
誰かが知っているの。誰かに伝わるの。
バカなフリ、知らないフリするの
酔ったフリしても、芯は忘れない。
みんなの知らないところでみんなために
大人の仕事をする方とは?
亡くなったご主人でした。
「もちろん、彼が生きてたら、私は話さなかったわ。」
このご婦人に
「少しは大人になったようね」って、
言われたいのですが
なかなか遠い、今日この頃です。